辺見庸のお買い得情報

            

もの食う人びと (角川文庫)

価格:740円 新品の出品:740円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:51円
カスタマーレビュー
第16回(1994年) 講談社ノンフィクション賞受賞
時間 (岩波現代文庫)

価格:1,058円 新品の出品:1,058円 中古品の出品:800円
コレクター商品の出品:2,800円
カスタマーレビュー
殺、掠、姦――1937年、南京を占領した日本軍は暴虐のかぎりを尽した。破壊された家屋、横行する掠奪と凌辱、積み重なる屍体の山。この人倫の崩壊した時間のなかで人は何を考え、何をなすことができるのか。南京事件を中国人知識人の視点から手記のかたちで語り、歴史と人間存在の本質を問うた戦後文学の金字塔。(解説=辺見庸)
もの食う人びと

価格:1,365円 新品の出品:1,572円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:2,160円
カスタマーレビュー
第16回(1994年) 講談社ノンフィクション賞受賞
完全版 1★9★3★7 イクミナ (上)<イクミナ> (角川文庫)

価格:1,674円 新品の出品: 中古品の出品:241円
コレクター商品の出品:1円
カスタマーレビュー
人間の想像力の限界をこえる風景の祖型は一九三七年にあったのではないか。戦後、あたかも蛮行などなかったようにふるまってきた日本人の心性とは何か、天皇制とは何かを突き詰め、自己の内面をえぐり出す。
完全版 1★9★3★7 イクミナ (上) (角川文庫)

価格:778円 新品の出品:778円 中古品の出品:899円
コレクター商品の出品:9,980円
カスタマーレビュー
日本のタブーを破る、驚愕の黙示録!1937年中国で父祖たちはどのように殺し、強姦し、略奪したか。いかに記憶を隠蔽し口をつぐんできたか。自分ならその時どうしたか。父の記憶をたぐり、著者は無数の死者の声なき慟哭と震えに目をこらす。戦争の加害にも被害にも責任をとらず、総員「忘れたふり」という暗黙の了解で空しい擬似的平和を保ってきた戦後ニッポン。その欺瞞と天皇制の闇を容赦なく暴きだした衝撃作。文庫化にあたり大幅加筆、新章を加えた完全版。城山三郎賞受賞作。
完全版 1★9★3★7 イクミナ (下) (角川文庫)

価格:778円 新品の出品:778円 中古品の出品:737円
コレクター商品の出品:5,980円
カスタマーレビュー
開けてはならない「パンドラの箱」をこじ開けた、命がけの作品!現在の謎を解くカギは過去にある――南京大虐殺はじめ、ニッポンの出自と深層心理を考える上で不可欠な出来事が相次いだ1937年。いままた新たなよそおいで息を吹き返しつつあるファシズムの指標に1★9★3★7を据え、古来よりはびこるなりゆきまかせと没主体性の心髄を鋭く射ぬく。希望絶無の現在と、来たるべき大いなる崩壊と暴力のイメージを提示する、著者集大成の現代日本黙示録!城山三郎賞受賞作。
完全版 1★9★3★7 イクミナ (下)<イクミナ> (角川文庫)

価格:1,080円 新品の出品: 中古品の出品:3,150円
コレクター商品の出品:400円
カスタマーレビュー
敗戦後七十年、被害の責任も加害の責任も、誰もとっていないこの日本という国は何か。過去にこそ未来のイメージがあるとして、深い内省と鋭い洞察によって時代を迎え撃つ、戦後思想史上最大の問題作!
「反知性主義」に陥らないための必読書70冊

価格:1,512円 新品の出品:1,512円 中古品の出品:257円
コレクター商品の出品:99円
カスタマーレビュー
「反知性主義」という言葉は、もともとアメリカ史において、権威主義的な知識偏重への抵抗を標榜して使われた言葉だが、ひるがえって現代日本では、インターネットばかりではなく、マスメディアや政治家に至るまで、論敵(あるいは外国)を脊髄反射的に切り捨てるようなヒステリックな言説や人を指し、批判するキーワードとなっている。 内外を席巻する不毛な対立を乗り越えるために必要な、真の教養とは何か。戦後七十年の今、冷静に日本と日本人を省察するために必読と思われる書を、現代日本を代表する叡智が世に問いかける。 安藤礼二;宇野常寛;石井洋二郎;内田樹;片山杜秀;萱野稔人;呉座勇一;小林康夫;齋藤孝;白井聡;巽孝之;成毛眞;原武史;開沼博;福嶋亮大;船曳建夫;辺見庸;三浦瑠麗;山内昌之;若松英輔;池内恵;石川九楊;上野千鶴子;大澤真幸;岡ア乾二郎;金子勝;苅部直;呉智英;斎藤環;佐々木敦;関川夏央;橘玲;中条省平
もう戦争がはじまっている

価格:1,836円 新品の出品:1,836円 中古品の出品:615円
コレクター商品の出品:3,999円
カスタマーレビュー
いでよ、深き憎悪もて、群れず、ひとり闇をさまようもの。 歴史を転覆して戦争へとひた走る権力に「民主的な国民運動」ではなく、国家暴力をはばむ対抗暴力をつきつける白熱の論集。
SEALDsの真実――SEALDsとしばき隊の分析と解剖

価格:907円 新品の出品: 中古品の出品:1,980円
コレクター商品の出品:1,350円
カスタマーレビュー
背後の防衛隊=「しばき隊」とは? 2万2000のフォロワーを持つ人気ブログ&ツィッター「世に倦む日日」主宰者が、知られざるsealdsと裏部隊「しばき隊」の実態を分析し解剖した衝撃の書!【主な内容】第1章 sealds運動とは何だったのか代弁されない7月15日の国会前/8月30日のデモの人数/8月30日のデモの決壊と小熊英二としばき隊/どうして安保法を阻止できなかったのか ほか。第2章 sealds裏の防衛隊=しばき隊とは何か「闇のあざらし隊」が掘った「ネット私刑」の墓穴/立憲主義としばき隊の政治暴力の正義論/暴力とテロリズム/ろくでなし子に対するしばき隊の襲撃と暴行/新潟日報記者による高島章弁護士への脅迫事件 ほか。第3章 sealdsをめぐる知識人の動き岸内閣を倒した60年安保/説得力がなかった「学者の会」/誰が9条改正を阻止してきたのか/辺見庸のインタビューのsealds批判とマルク