辺見庸のお買い得情報

            

SEALDsの真実

価格:1,296円 新品の出品:1,296円 中古品の出品:600円
コレクター商品の出品:51円
カスタマーレビュー
突如現われ、2015年安保法案反対運動を席巻したとされる sealds――その<真実>とは? 背後の防衛隊=「しばき隊」 とは? 2万2000のフォロワーを持つ人気ブログ&ツィッター 「世に倦む日日」主宰者が、知られざるsealdsと、その裏部隊 「しばき隊」の実態を分析し解剖した衝撃の書!
増補版 1★9★3★7(イクミナ)

価格:2,484円 新品の出品:2,484円 中古品の出品:1,626円
コレクター商品の出品:2,800円
カスタマーレビュー
記憶の墓をあばけ! おどろくべき「獣性」と「慈愛」をつないだ天皇。 閉じられた記憶の墓をこじあけたら、おどりでてきたものとは? 歴史にわだかまる大いなる恥と責任を体内深くに問い、 「1★9★3★7」から今日まで連綿とつづく「ニッポンの妖気」を射る――戦後思想史上、最大の問題作。
この国はどこで間違えたのか ~沖縄と福島から見えた日本~

価格:1,728円 新品の出品:1,728円 中古品の出品:271円
コレクター商品の出品:2,160円
カスタマーレビュー
原発事故、オスプレイ配備、米軍基地問題、地方の犠牲―。今こそ問い直そう。ニッポンが沈没してしまう前に。
永遠の不服従のために

価格:1,674円 新品の出品:1,543円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:3,250円
カスタマーレビュー
人間的とは何か。非人間的とは何か。柔らかに、いつまでも続ける、「反抗」への誘い。大反響の「反時代のパンセ」(『サンデー毎日』連載)、待望の単行本化。
永遠の不服従のために

価格:778円 新品の出品: 中古品の出品:899円
コレクター商品の出品:9,980円
カスタマーレビュー
辺見庸・初の電子書籍! 逆走する世界に抗いつづけるための論考・エッセイ集「抵抗三部作」の第一作。2001年9月11日の米国同時多発テロによって剥ぎとられた幻想のヴェールの下から、まったく意想外の貌が次々に露出していく。アフガニスタンへの米軍の非道きわまりない報復戦争、テロ対策特措法の通過、自衛隊の参戦、有事法案の閣議決定……。丸山眞男、宮沢賢治、柄谷行人、北原白秋、ジョージ・オーウェルら表現者の言葉や人びとの変節を例に引きながら「いま」の実相を解き明かし、「個」としての生き方を自問する。「きたるべき(あるいはすでに到来した)戦争の時代を生きる方法とは、断じて強者への服従ではありえない。(中略)暗愚に満ちたこの時代の流れに唯々諾々と従うのは、おそらく、非人間的な組織犯罪に等しいのだ。戦争の時代には大いに反逆するにしくはない。」(「あとがき」より)『サンデー毎日』連載「反時代のパンセ」に加筆・
永遠の不服従のために (講談社文庫)

価格:778円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:114円
カスタマーレビュー
戦争、テロ、強者への服従―醜悪で野蛮な世界をもたらしたものの正体は何か。ブッシュとコイズミの本質を暴き、ジャーナリズムの堕落を面罵、この国の暗部を照射する。丸山真男、フーコー、宮沢賢治らを引き合いに、愚かな時代を生きるための「抵抗」術を、孤高の知性が輝きを放つ言葉で綴る、闘いの書。
戦争の悲しみ

価格:1,080円 新品の出品: 中古品の出品:625円
コレクター商品の出品:700円
カスタマーレビュー
キエンは何度も死地を生きのびた。だが、戦争という苛酷な体験は、彼の心身に癒しがたい傷を残した。凄絶な戦闘、ジャングルをさまよう死者の霊、部下たちの気高い自己犠牲…痛切な思い出の数々が彼につきまとう。戦後のハノイに生還して、キエンは奔放で情熱的な同級生フォンと11年ぶりに再会する。かつて二人は狂おしい愛で結ばれていたのだった。だが今は、芸能会の放恣な生活に身を委ねるフォン。ここにも戦争の深い傷あとがある。極限状況における人間の悲劇性を見てしまった二人に、はたして青春の愛は回復するだろうか?ヴェトナム作家協会賞受賞・英インデペンデント紙海外小説賞受賞。
反逆する風景 (鉄筆文庫)

価格:756円 新品の出品:756円 中古品の出品:207円
コレクター商品の出品:99円
カスタマーレビュー
『もの食う人びと』と表裏をなす傑作!復刻に際し、書き下ろし原稿を含め、第6章を追加収録。鉄筆文庫第2弾。鉄筆文庫版のオリジナル収録作品「絶対風景」にむかうこと――前書きに代えてvi 極小宇宙から極大宇宙へ極小宇宙から極大宇宙へ(「日本経済新聞」)「絶対感情」と「豹変」――暗がりの心性(「文學界」)花陰(書き下ろし)遺書(書き下ろし)鉄筆文庫版のあとがき解説 「赤い背広、消えず」 藤島大
反逆する風景

価格:1,836円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:316円
カスタマーレビュー
北京でチェルノブイリでウガンダで……今、世界のいたるところで虚と実はひっくり返り、かくも狂気じみている。『もの食う人びと』の著者が、世界を旅する途次、見たものは何か。 もう、世界を偉そうに意味化して愚を犯すのはやめよ。風景のほうが往々、意味を排して狂気じみるのだから……「男根のある風景は、見る者に複雑な動揺を誘う、と私は思う。だがしかし、ダッカの湿った空に赤黒く筋張ったそれを突きたてている彼の全容も、あるいは素晴しい陽根そのものも、道往く人々の動揺どころか、関心も導かないのであった。彼も見られることをはなから期待してはいないふうに寝そべっているのである。奇矯が奇矯と認めてもらえない風景だって世の中にはあることを熟知しているかのように、無言で身動きせもず仰臥していた」──(本書「輝ける陽根」より)
反逆する風景 (講談社文庫)

価格:907円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:101円
カスタマーレビュー
鋭い眼が「風景」の叫び声を捉えた『もの食う人びと』と風景は、解釈や意味を超える、腸のよじれるほどのおもしろさを秘めている。ベトナム、ブータン、中国、ウガンダ、ロシア……、世界を旅した気鋭ジャーナリストが見た、かくも狂気じみた風景の数々。表裏なす傑作。 北京でチェルノブイリでウガンダで……世界のいたる所を旅した著書が見たものは、風景そのものこそ真実を語っている現実だった。『もの食う人びと』が陽当たりのいい地表部分なら、本書は湿った地下茎だ。その地下茎が異議を申し立て、抑制と我慢から解放された新しいノンフィクションが生まれた、話題の好著。